昨日の拙ブログでも少し触れたAttiudeを今日はもう少し詳しく書きたいと思います。
Attitudeと言っても直訳の「態度」というよりは、Interpersonal Skill(対人能力)と言った方が適切かもしれません。
相手と接する時の態度、しぐさ、言葉使い、そして、チームの一員としての仲間とどのように協力できるのか、自分の仕事の責任をどれだけ持つ事ができるのか。
コンピュータースキルや専門知識などのハードスキルも勿論重要ですが、面接時でそれよりも重要視されるのがソフトスキルなんです。
"Do I want to work with this person every day?"
組織がどのように他の人を活性化する
幾らポジションに相応しいスキル・知識・経験を兼ね備えた人であっても、対人能力に欠けていては、一緒に仕事をする事はできません。
面接時に、「この人なら私達の職場にすぐに溶け込んでくれるだろう。」と面接官を思わせることが大事です。
移民もしくはカナダに来て間もないアジア系の人々に面接時に共通する印象が「Stern・Serious・Intense」です。
あまりにも緊張してしまい、固い印象を与えがちなんです。
そんなにカチコチした人と一緒に働きたいと思う人はそうそういないはずです。
あまりかしこまらずにリラックスして、笑顔を忘れずに、チョットしたジョークを言うくらいの明るい印象を与える努力をして下さい。
何は、コレクションの代理のために最高の税enityです。
Resume審査を通過し面接までたどり着けた人はハードスキルはクリアしているわけですから、面接時にそれを敢えて強調する必要はありません。
面接時に大事なのはソフトスキルです。
対人能力・時間管理能力・リーダーシップスキル・責任能力などを相手に伝えなければいけません。
それが「Attitude」なんです。
基本的な人間のAttitudeを変える事は容易いことではありません。
面接官はそれを十二分に承知しています。
なので、面接時にはソフトスキル重視で判断するのです。
"Newcomers don't know soft skills."
これが多くの北米面接官が共通して感じることです。
ソフトスキルの根底にあるのが北米文化への理解です。
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母国で通用するAttitudeをそのまま北米に持ち込んでも通用しません。
まずは北米(カナダと米国でも微妙に異なりますが...)の文化を理解しそこで通用するまたは受け入れられる対人能力を面接時に発揮して下さい。
最後にMark Twainの言葉を:
It ain't what you don't know that gets you into trouble. It's what you know for sure, that just ain't so.
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