プロセレ ナノダックス キャスティング ショックリーダー50m
Prosele nanodax casting shockleader (50m)
ポンド数 号数 糸径 税込み販売価格
35ポンド 7、5号 0.462mm ¥1800
50ポンド 11号 0,547mm ¥1900
60ポンド 12号 0.610mm ¥2000
70ポンド 14号 0,629mm ¥2100
100ポンド 24号 0.826mm ¥2400
110ポンド 26号 0,865mm ¥2500
130ポンド 32号 0.944mm ¥2600
170ポンド 41号 1,069mm ¥2700
210ポンド 50号 1,185mm ¥2900
今までのナイロンショックリーダーの常識を覆す強さ、結節強度。実績のあるナノダックス原糸をオフショアのキャスティング中心のモデルにチューニング!
プロセレ ナノダックス キャスティング ショックリーダーの特性
従来のショックリーダーと何が違うのか?それを簡単に説明致しますと、ナイロンラインはナイロン樹脂の分子の集合体です。その分子と分子の隙間に(株)ナノダックス社の技術であるナノダックスがナノレベル(1/1000mm)で結合しています。従って、分子と分子の結合がより強固なものになり、今までのナイロンショックリーダーにない結節強度、直線強度が出ているのです。その原糸の特性上、紫外線劣化の少なさ、吸水性の低さもあり、今までにない耐久性があるのも大きな違いです。
◉ 結節強度が強い!!
私どもは初めての製品なんで比較する事が出来ませんが、一般なナイロンラインよりかなり高いデータが出ています。
◉ 直線強度が強い!!
こちらも同じなんですが、、比較すると約15〜30パーセント強いデータが出ています。なので、ワンランク細いリーダーになりますので、飛距離が出ますし、ルアーの動きをよりナチュラルなものにします。
(例 12号 通常リーダー 40lb プロセレナノリーダー 12号 60lb )
◉ 紫外線劣化に強い!!
◉ 吸水性が低い!! ともにナノダックス配合の原糸の特徴です。
◉ 根ズレに対して強い!!
現在市販されてますナイロンラインの中で、最強の耐摩耗加工が施してあります。
◉ 太さの基準の号数にほぼ正確に合わせて作ってあります。
意外に、表示されているラインの太さと実際の太さが違う事が多いです。意外に強いラインの正体は糸の太さという事も現実、多いです。
◉ 美しいクリアエメラルドブルーカラーは染色では出来ない糸の色です。
正確には原糸の色ではなく、ナノダックスと金属をナノレベルで混ぜ合わせた結果出た色です。染色ではありませんので、落ちる事はありません。
◉ クロマグロ、ヒラマサなどの実績多数!!色が良いのか?よくわかりませんが、ビッグフィッシュが疑いもなくバイトする事が多いです!!是非、お試し下さい!!
<注意> 100パーセントの性能を引き出すには、、、
お金はあなたに何をしていない
プロセレ ナノダックス キャスティング ショックリーダーは通常のナイロン原糸よりもやや低伸度です。イメージ的にはフロロと普通のナイロンの間くらいになります。基本的にはナイロンですが、ナイロンをナノダックス技術により改質化してありますので、普通のナイロンリーダーとはやや違う性質を持ちます。それが、第3のラインの所以です。トラブル無く、100パーセントの性能を引き出すには以下の点を意識いただければ助かります。
1、キャスティング時に指にかかる程度の長さをとっていただく事。
ショートリーダー(1m以内)よりも、ロングリーダー(3m前後)の方がこのリーダーには非常に向いています。理想はノット部分のやや上側のリーダーに指をかけてキャストする事です。リーダーが長すぎると飛距離が落ちますので、ロッドの長さにもよりますが、リーダーに指がかかるくらいがベストです。
2、キャスティング時のスピードをやや押さえていただく事。
ショートに素早く振り抜くよりも、少しキャスティングスピードを抑え、ルアーを乗っける様な感じでキャストする事を意識された方がこのリーダーに向いています。キャストスピードを押さえてもリーダーが非常に細いので、それだけでも間違いなく飛距離が出ますので、ご安心ください。
3、ルアー(または結節金具)とのノット(結び)に関してはフロロカーボンと同じイメージで。
低伸度のラインはノットに対する負担が高まります。これは、フロロカーボンラインを使われた方でしたらわかっていただけると思います。結節強度は非常に強いリーダーですが、イメージとしましてはフロロカーボンで使われる結びを推奨致します。編み込み部分はフロロカーボンのノットよりもやや緩めに編む事をお勧めします。
プロセレ ナノダックス キャスティング ショックリーダーは今までにない全く新しい素材のショックリーダーですので、より細く、より強く非常に高いレベルのポテンシャルがあるラインです。その特性を踏まえて使っていただくとよりハイレベルの釣果が得られると思います。
車やバイクなどで新車購入時は、ならし運転を行う様に、各アングラーのスタイルにどのポンド数が合うか?確かめながら徐々にフィーリングを体感いただければありがたいです。決して初めからレッドゾーンまでまわさない用に、リーダーも細い号数に、重めのルアーといった組み合わせのように、負担のかかる組み合わせからでなく、普段使っている号数あたりから徐々に細くして行ったりする方法がベストだと思います。是非、宜しくお願い申し上げます。
よくあるご質問(FAQ)
FAQ 1 色がついているけど、釣れるの?
もちろん釣れます!!今回のナノリーダーには、銅(イオン化されていますので自然界に害は一切ありません)を配合することによって綺麗なクリアエメラルドブルー色になっています。このブルーに関してはキャスティングゲームのクロマグロ、キハダマグロ、ヒラマサ、GT、ブリなどでテストしましたが全く問題なく喰ってきました。最も心配したのはジギングでの使用でしたが、こちらも全く問題なく実績が出ていますので安心してジギングでもお使い下さい。某テスターさんは、"この色じゃないと釣れる気がしない"と言ってましたが、そんなことはないと思いますが、実際テストで使っていただく方は良く釣れます。
FAQ 2 号数が中途半端なんですけど。。。
はい、すみません。号数に関しては正確に出したかったので、中途半端な数字になってしまった号数も出てしまいました。理由としましては太くすればリーダーは強くなるのは当たり前なんです。なので、mmを細かく測り、その平均値を出して太さとしました。もちろん、若干の誤差はありますが出来るだけ正確な数値を出したつもりです。この太さでこれだけの強さがありますよ!と表現したかったのでこのような中途半端になってしまったのは申し訳ありません。
FAQ 3 号数とポンド数が違い過ぎませんか?
金融コントローラの義務は何ですか
こちらも申し訳ありません。従来のショックリーダーを凌駕した強さがありますので、どうしても今までの基準が当てはまらないのです。これは慣れていただくしかないと思います。
このリーダーを快適に使うには、戦略的なリーダー使用方法をおススメしています。
簡単に言えば、ルアーを見切られている!と感じるときや、飛距離が欲しいときは今まで使っていた同じポンド数にすることがベストです。例えば、カツオを狙う時に今までだとショックリーダーは40ポンド12号を使ってるとしますと、喰わない、ルアーが飛ばないときはプロセレナノリーダーだと思い切って35ポンド(7、5号)に変えてしまうと今まで口を使わなかった魚が反応したり、届かなかったナブラに届きます!!間違いなくアングラーに圧倒的な優位性をもたらしてくれるリーダーです。
(その場合はタックルバランスに対するドラグテンションを考え自己責任でお願いします)
逆に、根ズレでやられるのが� �い時は号数を基準に考えると良いと思います。根ズレは太さで考えた方が良いので、同じ様に考えてセッティングします。今まではリーダーの選択肢がなかったので、アングラー側にはフロロか、ナイロンか?の選択肢しかありませんでしたが、このように考えると可能性が広がりませんか?このリーダーの新しい使い道は人それぞれ、対象魚に合わせて構築できるから面白いんです!!
プロセレ ナノダックス キャスティング ショックリーダーの最適値と対象魚
ロッドには長さ、キャスティングルアーウエィト、適合ラインなどがありますが、ショックリーダーにはそれがありませんでした。ロッドと同じくショックリーダーにも最適値が存在します。
(数値はかなり余裕を持って書いてありますが、その使用条件により数値が上下する場合がございます。ご理解下さい。)
35ポンド(7、5号)
80gまでのライトジギング、30gまでの軽めのルアーのキャスティング
対象魚 シーバス、真鯛(タイラバにはこの太さがベスト)、クロダイ、ショアからのシーバス、小型回遊魚、喰いが悪いときのイナダ、カツオ、メジなどの最終兵器
50ポンド(11号)
120g程度のジギング、50g前後のキャスティング
対象魚 イナダ、ワラサ、シイラ、カツオのキャスティング、
湾内カンパチ、ワラサ、ヒラマサのジギング
60ポンド(12号)
150g程度のジギング、60g前後のキャスティング
対象魚 ワラサ、ブリ、シイラ、ヨコワ、メジ、ヒラマサのキャスティング
カンパチ、ブリ、ヒラマサのジギング
70ポンド(14号)
180g程度のジギング、80g前後のキャスティング
ワラサ、ブリ、シイラ、ヨコワ、キハダマグロ、ヒラマサのキャスティング
カンパチ、ブリ、ヒラマサのジギング
100ポンド(24号)
220g程度のジギング、100g前後のキャスティング
ブリ、キハダマグロ、クロマグロ、ヒラマサ、ライトタックルGTのキャスティング
カンパチ、ブリ、ヒラマサ、イソマグロのジギング
110ポンド(26号)
250g程度のジギング、120g前後のキャスティング
ブリ、キハダマグロ、クロマグロ、ヒラマサ、GTのキャスティング
ブリ、ヒラマサ、イソマグロ、カンパチのジギング
130ポンド(32号)
300g程度のジギング、160g前後のキャスティング
GT、ヒラマサ、クロマグロ、キハダマグロのキャスティング
カンパチ、ヒラマサ、イソマグロなどの大物ジギング
170ポンド(41号)
400g前後のジギング、200g前後のキャスティング
GT、ヒラマサ、クロマグロ、キハダマグロのキャスティング
カンパチ、ヒラマサ、イソマグロなどの大物ジギング
210ポンド(50号)
500g前後のジギング、200g以上のキャスティング
GT、ヒラマサ、クロマグロ、キハダマグロのキャスティング(マグロ用の先糸にも最適)
カンパチ、ヒラマサ、イソマグロなどの大物ジギング
上の数値はあくまでも参考値です。
私は私のスピーチを何に与えない! ? ?
*カーペンターの小西さんにも2010年3月にニュージーランドにてプロトリーダーを使っていただきました!その時の釣果は下記のテスト報告にありますので、是非ご覧ください。小西さんありがとうございました!!*
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